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このブログの目指すところ

自転車で子育てを豊かにする

世の中の風潮に「家庭を持つと遊べない」「子育て=我慢」という印象はありませんか?

まさいくるは自転車、登山にトレイルラン、トライアスロンにファッション、電化製品、旅行、バレーボールと多趣味を極めています。
子どもが産まれてから、まとまった時間を必要とする登山や旅行などは行きづらくなってしまいました。
サイクリングに行くと、まさいくるが趣味を楽しむこと=妻がワンオペ育児する
というwin-loseの関係になってしまいます。
子どもは可愛いし、宝だと思っています。でも大好きなことを我慢しなくてはならない状況もつらいものです。
多かれ少なかれ、子どもが生まれると、「自分のことは我慢」している親は多いと思います。
子どもがいるのといないのでは、行けるお店が減りますし、制限が増えるのも当然です。
しかし、子育て=親の我慢となってしまっては親は楽しくありませんよね。
私は自分の趣味と子育ての共通する部分を増やしていくことが子どもも親もwin-winの関係になると考えました。
自分が楽しいことを子どもも楽しいと思う。子どもが楽しいと思うことを自分も楽しいと思う。そういう重なりを見つけていくと、子育て=我慢ではなくなっていくはずです!
これは多くの親たちに言えることです。
私の自分の楽しみは自転車・アウトドア。子どもの楽しみはアウトドアで結構叶えられます。
子育てを楽しみたいみなさんへ
「チャイルドトレーラーという選択」

チャイルドトレーラーの普及

チャイルドトレーラーにあまり馴染みのない方もいらっしゃるでしょう。

街では「かわいい!」「なにあれ、すげぇ」「初めて見た」などとポジティブな反応をいただくことが多いです。しかし、実際使ってみると、困ったことやできないこともあります。導入しようか迷ったとき、近くに使っている人がいなくて、不安に思うこともあるでしょう。高い買い物ですしね。

そんな不安を解消することで、導入のハードルを下げたい。それがチャイルドトレーラーの普及につながるはず。

できなかったことができるようになる!この感覚はとても楽しいものです。自転車の限界を超える、そんな景色をみなさんにも見て欲しくてブログを始めました。

チャイルドトレーラーの規制を緩和する

チャイルドトレーラーを利用するにあたって、警察署に交通ルールについて確認に行ったことがありました。ベテランの警察官が調べて教えてくれたのですが、そのときのこんなことをぼやいていました。

「車の自動運転でもなぁ、先に技術が進んで法律が追いついてへん。チャイルドトレーラーもそれと一緒や。」

まさいくるの中で雷が走りました。そうか。法律をアップデートせなあかん。

私が考えているアップデートは・自転車専用通行帯の走行ができる。・一方通行道路の走行ができる。・降りれば歩行者として扱う。(歩行者用の交差点も渡れるようにする)と今のところは考えています。

タンデム自転車の公道走行はついこの前まで禁止されていました。視覚障害者も運転できる自転車として規制を緩和する動きが現れました。現在では45都道府県が条件付きで公道の走行を認めています。兵庫県はその中でもいち早くタンデム自転車に理解を示し、公道走行を認めていました。チャイルドトレーラーも理解してくれるはず。タンデム自転車のように規制の緩和が全国に広がればいいと思っています。